簿記2級の合格率は、「受かりやすいのか、受かりにくいのか?」このクエスチョンに
答えるには、合格率の実際のデータをまとめて見ながら分析してみるしかないでしょう。

簿記2級試験は1年に3回も行われていますね。
そこで平成23年、2011年以降の試験に絞って合格率をご紹介しましょう。

試験開催日 受験者数 合格者数 合格率
127 平成23年2月 66838人 21653人 32.4%
128 平成23年6月 52546人 18299人 34.8%
129 平成23年11月 64052人 28489人 44.5%
130 平成24年2月 53404人 16808人 31.5%
131 平成24年6月 48341人 14834人 30.7%
132 平成24年11月 61796人 14149人 22.9%
133 平成25年2月 57898人 27538人 47.6%
134 平成25年6月 42703人 5920人 13.9%
135 平成25年11月 60377人 13601人 22.5%
136 平成26年2月 55960人 23254人 41.6%
137 平成26年6月 40330人 13958人 34.6%

こうして表にすると、どうでしょうか? 
まずわかることは、簿記2級の合格率は、かなりアップダウンが激しいことですね。
それと、その上がり下がりする「波」のようなものが見えてくるわけでもありませんね。
※簿記2級の合格率については「時の運しだいだ」なんて意見が、受験経験者から
半ば自嘲気味に漏れ伝わってくることもしばしばです。

資格によっては、合格率が毎回あまり変わらない試験もありますが、
簿記2級試験についてはその反対です。合格率は、どうなるかあまり予測がつきません

それにしても、どうしてこんなに合格率が変わるのでしょうか。
受験者の数や合格者の数を見ても、はっきりとした法則性は見えませんね。

実は、簿記2級試験は「絶対的評価」で点数と結果が決まる試験です。

簿記2級試験では合格ラインが決められています。「100点満点の試験で、70点を取ること」
これがそうです。

……合格者の人数が不安定に変わったり、合格率が不規則に上下したりする直接の原因が
これだといってもよいでしょう。問題の難易度が変わることも原因ですが、
簿記2級試験には「相対的評価」が絡みません。
「受験者の中で点数の高い順に何%までが合格~」なんてことはないのです。

見方を変えると、「とにかく、70点取れば必ず合格」です。
問題が急に難しくなっても、「とにかく、自分が70点を超えること」を目標にするべきですね。
ちなみに「高い点数を目指す必要はなし」です。100点に近い点を取ろうとする必要は皆無です。

それでは、難易度が上がった場合でも、とにかく70点に到達できるように
準備万端整えておく
ことが、理想的な受験方法ということになりますが……それをやるには? 
簿記2級を深く研究した上でのカリキュラムを利用することが必要となってきます
(詳細は、こちらのページこちらのページをご参照ください)。


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