合格率のデータから、簿記2級の合格に必要なことを見抜けます

簿記とは

簿記2級の合格率は、「受かりやすいのか、受かりにくいのか?」このクエスチョンに答えるには、合格率の実際のデータをまとめて見ながら分析してみるしかないでしょう。

簿記2級試験は1年に3回も行われていますね。そこで最新の試験の合格率をご紹介しましょう。

簿記2級の合格率

試験開催日 受験者数 合格者数 合格率
154 令和2年2月 46,939人 13,409人 28.6%
153 令和元年11月 48,744人 13,195人 27.1%
152 令和元年6月 41,995人 10,666人 25.4%
151 平成31年2月 49,776人 6,297人 12.7%
150 平成30年11月 49,516人 7,276人 14.7%
149 平成30年6月 38,352人 5,964人 15.6%
148 平成30年2月 48,533人 14,384人 29.6%
147 平成29年11月 47,917人 10,171人 21.2%
146 平成29年6月 43,767人 20,790人 47.5%
145 平成29年2月 60,238人 15,075人 25.0%
144 平成28年11月 56,530人 7,588人 13.4%

こうして表にすると、どうでしょうか?

まずわかることは、簿記2級の合格率は、かなりアップダウンが激しいことですね。それと、その上がり下がりする「波」のようなものが見えてくるわけでもありませんね。

※簿記2級の合格率については「時の運しだいだ」なんて意見が、受験経験者から半ば自嘲気味に漏れ伝わってくることもしばしばです。

資格によっては、合格率が毎回あまり変わらない試験もありますが、簿記2級試験についてはその反対です。合格率は、どうなるかあまり予測がつきません。

なぜこんなにふり幅があるのか

それにしても、どうしてこんなに合格率が変わるのでしょうか。受験者の数や合格者の数を見ても、はっきりとした法則性は見えませんね。

実は、簿記2級試験は「絶対的評価」で点数と結果が決まる試験です。

簿記2級試験では合格ラインが決められています。「100点満点の試験で、70点を取ること」これがそうです。

……合格者の人数が不安定に変わったり、合格率が不規則に上下したりする直接の原因がこれだといってもよいでしょう。問題の難易度が変わることも原因ですが、簿記2級試験には「相対的評価」が絡みません。

「受験者の中で点数の高い順に何%までが合格~」なんてことはないのです。

見方を変えると、「とにかく、70点取れば必ず合格」です。問題が急に難しくなっても、「とにかく、自分が70点を超えること」を目標にするべきですね。

ちなみに「高い点数を目指す必要はなし」です。100点に近い点を取ろうとする必要は皆無です。

それでは、難易度が上がった場合でも、とにかく70点に到達できるように準備万端整えておくことが、理想的な受験方法ということになりますが……それをやるには?

簿記2級を深く研究した上でのカリキュラムを利用することが必要となってきます

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