簿記2級試験では、細かな計算を何度も何度もしないといけませんが……
暗算などしていてはとても時間が足りません。電卓は必須のアイテムとなっています。

電卓の種類も今は豊富ですね。試験の際は、以下の規定に沿った種類でないと持ち込めません

・印刷機能がないもの
・音を出す機能がないもの
・辞書機能がないもの(文字入力を含めて、です)
・プログラム機能がないもの

※とはいえ、「日数計算」「時間計算」「換算」「検算」の機能については、
プログラム機能とはみなされません。

以上の規定に合っていれば、どんな電卓でもOKでしょうか? いえ、そうではありません。
電卓を選ぶときは、以下のようなポイントを思い出しながらチェックするとよいでしょう。

・(基本中の基本)使いやすいサイズをなるべく念入りに選ぶ
人によって手の大きさも違いますし、ちょうどいいサイズは変わりますね。
これは実際に、机に座ってキーを打ちやすいサイズのものを選ぶ必要があります。
大きすぎると邪魔ですが、かといって小さすぎるとキーを打ち損ねますし、
簿記2級の試験本番の際に、時間をロスしてしまいます。

・ひとつ戻る機能が完備されているものを選ぶ
これがない電卓は今ではむしろ少ないようですから、あまり悩む必要はないでしょう。
とにかく、打ち間違えた時に最初から入力し直さなくてよいだけでも、非常に助かるものです。

・数字を(できれば)12ケタまで入力できるものを選ぶ
実際に試験に出そうな金額をイメージすると、8ケタしか打てないものはNGと考えられます。

・キーを押しただけで即反応するもの(特に早打ち機能・ロールオーバー機能つき)を選ぶ
早打ち機能・ロールオーバー機能とは、どれかのキーを押下した状態で、
別のキーを押下しても作動するタイプのことです。

この機能はなぜ必要なのでしょうか? なぜならば、キーを軽く押しただけでも入力できるもの
(力を込めて押さないと作動しないものもあるのです)でないとおそらく役に立たない
からです。
結局試験本番では時間との戦いになるため、
スピーディーに入力できて計算できる電卓が必須となるわけですね。

簿記2級試験が終わっても、実際に簿記の仕事をすることになったら
電卓は何かとよく使われる機材ですね。
また、もっと上級の税務・会計等の資格や職業にチャレンジするにしても、
電卓にはお世話になるはずです。
電卓は、正確に高速で使いこなせるようになることが大切ですね。


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