簿記2級資格を持つと、就職は具体的にどうよくなる? 

簿記とは

簿記2級試験を受けてみようかなと考える人たちは、
大部分が就職や転職のために有利になる方法を探している人たちだとよくいわれていますが、
実際にどれくらい、おいしい結果が待っているのでしょうか?

どんな就職先があるか

簿記2級鵜資格がいちばん役に立つのは、やはり経理業務につきたい場合でしょう。経理は、会社組織においては必ず需要がある部門です。

全国のどの土地にも企業・法人がある以上、どこに行っても簿記資格には需要があります。

※また最近は、経理を専門に請け負うサービス業も珍しいものではなくなりましたね。

たとえばできたばかりの零細企業では、内部に経理社員を雇う余裕があまりない例もあります。

このような企業のために、経理業務をアウトソーシングのような形で代行する事業を手がけている職場に、簿記2級資格を使って就職をはかる手も考えられる時代です。

様々な就職先がある

ちなみに、それ以外の仕事で就職する場合でも、簿記試験がプラスになる可能性があります。

簿記のスキルを身に着けることは、企業の経営状態を正確に、詳細に把握する能力を養う目を持つことにつながります。つまりどのような企業においても、「簿記のスキルを持っている人材に用がない」ということにはなりません。

それに、経営に何かしらのかかわりがある部署に勤務する人材に、簿記資格を推奨するパターンもあります。

まとめ

……さすがに、いつどのような採用選考の場でも役に立つというわけではありません。それでも、簿記2級は履歴書に書きやすい資格のひとつと常にみなされています。

就職や転職にあたって、簿記2級は「ちょうどいいくらいの難易度を持っている」という見方がありますね。

たとえば簿記3級では、難易度が低すぎるため、それだけを履歴書に書いても評価を受ける可能性はほとんどありません。

だからといって簿記1級となるとどうなるでしょう? 今度は難易度が高く、合格のためには膨大な手間隙をかける必要が出てしまいます。

簿記2級は、財務関連の資格の中では特に難易度が高いほうではなく、数ヶ月程度の勉強でも受かるチャンスがありますから、まさに履歴書を彩る上でとても手頃な資格だというわけです。

実際に、求人情報を見ていると応募条件の欄に「(日商)簿記2級以上」と記載されているケースもありますね。
企業社会での簿記2級に対する評価が安定していることがうかがえます。
タイトルとURLをコピーしました