重要!日商簿記2級の試験範囲が大幅に変わるって本当?

試験について

【平成28年6月から、簿記2級の試験が大幅に変わります!】

これを聞いたとき、私はぶったまげました!なんと、平成28年6月の試験から、日商簿記2級の範囲が大幅に変わりました!

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例えば、特殊商品売買や社債などが試験範囲から外されて、これまで簿記1級の範囲だった、連結会計、外貨建、税効果会計などが、新たに加わりました。

ざっくり言うと、商業簿記の半分くらいが変更になり、まったく別物の試験に生まれ変わります。となると、これまでのテキストや過去問では、当然対応できなくなり……。

簿記2級の合格率も15~20%に下がると予想されています。ほんと、恐ろしいです。汗 なんでそんなこと、このタイミングで言いだしたんでしょうか?

でも、変更点をしっかり理解して、なんとしてでも、合格しましょう!

【簿記2級試験の具体的な変更箇所は?】

今回変更となるのは、商業簿記の試験範囲です。工業簿記に変更はありません。

今後出なくなるもの
・特殊商品売買
・特殊仕訳帳
・伝票会計
・社債
・繰延資産

新しく出題されるもの
・連結会計
・リース取引
・外貨建取引
・税効果会計
・圧縮記帳
・有価証券(子会社株式、関連会社株式、その他有価証券)
・月次決算の処理

ちなみに試験は、年々範囲が徐々に拡大されていくそうです。
「ちまちま変えてたら勉強しづらいだろ! 一気に変えちゃってよ!」と叫びたくなります……。

注意:簿記2級の変更箇所が少しずつ訂正される可能性があるようです。なるべくこのサイトでも反映していきますが、定期的に日本商工会議所のHPをチェックしたほうが良さそうです。

【何故、このタイミングで変更になるの?】

簿記は、経理で働くときに役立つ資格として、これまで多くの大学で単位として認定され、企業も社員に対して簿記検定の資格取得を奨励してきました。

しかし近年、試験内容と経理実務の内容にズレが出ていることが問題になっていました。ここ数年、手書きで帳簿を記帳する会社は少なくなり、会計ソフトで帳簿の記帳が自動的に行われるようになりました。

また、会計基準が大幅に変更され、外貨ベースの取引も増えてきました。このような現代の会計に対応するため、抜本的な範囲改正が行われることになったようです。

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