簿記1級の資格取得者に聞いた〜資格取得のその後は?〜

簿記とは

どう活用するのか

簿記の資格は、3級レベルなら「ビジネスマンは持っていて当たり前」といわれています。そして、会社でのキャリアアップや就職・転職の際にスキルの証明として役立てたいのであれば2級は必要です。
さらに、簿記2級に合格した人が、難関といわれている簿記1級取得を目指すケースも増えてきました。

簿記1級に合格した人を調べると、難関資格ながらも50%以上の人が1年で資格取得に成功しています。そして、80%以上の人が2年以内に取得しているのです。また、90%の人が合格までにかかった費用は10万円以下という結果がでているので、簿記1級は難関ではあっても金額的には挑戦しやすい資格だといえるでしょう。

簿記1級のスキルでステップアップする人達

簿記1級に合格した人は、その後どのようにそのスキルを仕事に活かしたのでしょうか。これから挑戦しようと考えている人にとっては一番気になるところでしょう。

簿記1級の資格を取得した人に聞いた某大企業のアンケート結果をご紹介します。

「簿記1級の資格取得後に就職や転職などをしていますか?」の問いに対して、「した」という人は29%、「これからする」という人は23%で、実に半数以上の人が新しい人生を踏み出しています。

そして、「していない」と答えた残りの人は、現在の仕事に資格を活かしているようです。

1級を取得すると大学程度の商業簿記、工業簿記、原価計算並びに会計学を習得し、財務諸表規則や企業会計などを理解しているとみなされます。そのために、経営管理や経営分析に参加できるので、転職をしなくても<現在の会社でそのスキルを活かしているようです。

違う資格を目指す人も

また、新しい人生に踏み出した人の中には、簿記1級の資格をさらに強化するために税理士やファイナンシャルプランナーの資格取得を目指す人もいます。

簿記1級資格は平均合格率が10%という難関資格ではありますが、1度取得してしまえば永久に資格ホルダーでいられるのがメリットです。
勉強に時間をかける苦労はあっても、取りがいのある資格だといえるでしょう。

タイトルとURLをコピーしました